下町ロケット 9話 無料視聴

下町ロケット9話の無料視聴方法です(・∀・)b

9日に放送された阿部寛さん主演のドラマ『下町ロケット』無料視聴するには・・・

放送から1週間以内⇒TBSFREEで見逃し配信しています

それ以降は⇒パラビで配信しています。

パラビでは登録した月は無料で視聴することができるのでそれを利用すれば1話から最新話まで下町ロケットを無料視聴することができますよ。期間内に解約すれば料金はかかりません(・∀・)b

下町ロケット 9話 あらすじ

下町ロケット9話のあらすじです。

8話で行われた農業機械の大規模な展示会「アグリジャパン」で醜態をさらしてしまった帝国重工で開発されているアルファ1の無人農業用ロボット。

今回の失敗の原因究明にあたる的場(神田正輝)とその部下の奥沢(福沢朗)だが、はなから抵抗区重工の落ち度の可能性は認めず、自動走行制御システムの開発者である野木(森崎博之)のシステムの問題だと・・・

そして、原因究明のために開発コードを渡せと無茶を言ってきます。

そのことを、親友である佃(阿部寛)に知らせると怒りに震えるのでした。

佃は財前(吉川晃司)に一つの提案をお願いするのでした。

下町ロケット 9話 視聴率

下町ロケット9話の視聴率は・・・

12.6%になります。

第8話よりも視聴率はアップしていますね(・∀・)b

下町ロケットも残り2話。視聴率も右肩上がりに上がってくれることを願います。

下町ロケット 9話 ネタバレ

アグリジャパンでの失態を藤間(杉良太郎)に責められ焦る的場(神田正輝)。

この結果の原因を究明するのだが的場と奥沢(福沢朗)は全面的に原因は自動制御システムにあると決めつけ野木(森崎博之)を責め、挙句の果てに開発コードをよこせと言い出す始末。

居酒屋で野木(森崎博之)は佃(阿部寛)に相談し、佃は怒りに震えます。

自宅に帰ると、娘の利菜(土屋太鳳)がテレビで帝国重工のアルファ1の放送を見ていました。

そこで、娘に的場のことを聞き、的場の噂を耳にします。

その噂というのが的場の父であるエリート官僚の父への憎しみを原動力として、帝国重工で偉くなることを目標としていることを知ります。

佃は野木を助けるべく、アルファ1の不具合を究明するも現物がない状態ではどうしようもないと・・・それをわかっていたも動画を見続けるのでした。

そんな中、勝利を手にしたダーウィンには問い合わせが殺到しています。

佃は動画の解析を続け一つの結論を出します。

アルファ1が脱輪する直前の加速を指摘します。その加速のためにシステムの制御が追い付かず脱輪したと。

その原因は帝国重工のトランスミッションにあると・・・

そのことを財前(吉川晃司)に提案するも、決めつけるには難しいと。そこでお互いに提案をします。

その提案というのが、

野木のシステムを別のトラクターに搭載し、同じ条件でテストを行うというものでした。

それに、佃製作所製のエンジンとトランスミッションを使うと提案しました。

的場と奥沢はその提案に反対するも、藤間社長はそれを支持します。

そして、テストが行われ、見事にすべての条件をクリア。

だがしかし、的場はその事実を否定。1度のテストでは何もわからない、大きさも違うと主張します。

佃は納得するまで検証を続けることを提案、だが奥沢は時間の無駄だと突っぱねます。

そこで財前は時間がないなら佃製作所に手伝いを依頼したらいいと提案するも財前はそれもはねのけます。

その場を立ち去ろうとした的場と奥沢の前に藤間社長が現れます。

藤間社長は帝国重工のトランスミッションに問題がないというのなら佃製作所に調べてもらってもいいと。そして、自社の潔白も証明されると。

そこで、佃からトランスミッションに対してのテストを行うことを提案されると、奥沢が口を滑らせ、もし不具合が見つかったら・・・と言ってしまいます。

後に引けなくなった奥沢は原因がトランスミッションにも原因があるかもしれないということを白状することに。

藤間社長の逆鱗に触れてしまいます。

佃の提案による再調査により、アルファ1のトランスミッションに設計ミスが発見されるのでした。

ただ、藤間社長が表にでることとなり、これ以降は失敗は許されないと水原(木下ほうか)は財前に伝えるのだった。

話はロケットのバルブ問題に移ります。

佃製作所のバルブを上回るバルブを作ると意気込んでいる娘の利菜(土屋太鳳)は同僚に、将来は佃製作所でバルブを作るのでしょ?と言われ複雑な気持ちになるのでした。

帝国重工のバルブは過去にないバルブ性のをたたき出し、また、佃製作所も同じようにバルブの出来は満足のものとなっています。残るは正式なバルブ性能試験を待つのみです。

自宅に帰ってきた佃は娘の利菜が祖母のラジカセを直している所でした。

そこで利菜は子供のころにパパは魔法が使えると思っていたと話し始めます。テレビでもなんでも直すことができたのがそう思えたそうです。

バルブ試験性能試験当日。

帝国重工のバルブ耐久テストでは5640回をたたき出し、キーデバイスの内製化が実現できると思った矢先、佃製作所のバルブの耐久試験の結果が出るのでした。

その耐久性テストは8000回を上回り、それ以外の性能もダントツで秀でており、佃製作所のバルブが採用することとなりました。

落ち込みながら家路につく利菜でしたがその途中の河原で父の佃が寝転んでいるところを発見します。

佃は利菜が落ち込んでいると思い、慰めようとするのですが利菜は冷たく突き放します。

その夜、佃は元妻の沙耶(真矢ミキ)と話しをし、利菜が佃製作所を継ぐかどうかで悩んでいると知ります。

佃は継いで欲しいと思っているが、強制をすることはしたくないと思いを話します。

佃製作所の皆さんがボーリングをしている中、財前から電話がかかってきます。

財前はアルファ1の問題点を改善すべく、佃にエンジンとトランスミッションの作成を依頼するのでした。

佃は時間を頂きたいと返事し、山崎(安田顕)と話、この話を受けるということは帝国重工と下町企業の争いに参加することになり、さらに帝国重工の肩を持つことになると。

そして、もう一つの問題が懸念されるのでした。

その問題というのがトランスミッション。今の佃製作所では満足いくトランスミッションを作ることができないということが問題になっています。

利菜は母の沙耶とカフェへ。

そこで沙耶から父の話を聞くのでした。

その話が佃がいい技術者になれた秘訣でした。その秘訣というのが多くの失敗を経験したということでした。

ギアゴーストの伊丹(尾上菊之助)はさらにスペックを磨こうと技術者の氷室(高橋努)にいうも氷室は今のままでもアルファ1に勝てると言い、その提案を受け入れませんでした。

社員の柏田(馬場徹)は今までのうちなら満足することなんてなかったと言い、伊丹は思うところがありました。

利菜は母と話、その帰りにまた土手に寝転んでいる佃を見つけます。

そこで、素直に佃製作所のバルブの性能を称賛し、佃は娘に自分のやりたいことをやれと言います。

そして、二人で土手に寝転び夜空を眺めるのでした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする